2018年11月21日

補正予算30億円程度

債務負担行為約100億円程度予定されております。

小中学校等への空調整備については、国の補正予算において1/3を補助する臨時特例交付金を創設、残り2/3については補正予算債として60%を後年度交付税措置、県は市町村が実質負担する1/4を補助し、市町村は実質20%程度の負担に軽減できる補助制度を創設。

住宅耐震化の更なる加速については、国からの追加配分によるもの

公共工事は端境期対策の県単道路改良工事

 

2018年11月17日

本日、16時より念願の片坂バイパスが開通

東京出張の帰り、16時30分に初通過しました。

非常に快適な線形・勾配の道路で短縮時間以上に早く感じる道路となっております。

更に高速道路の延伸に取り組んでいきます。

 

2018年11月16日

宿毛市議会の自衛隊誘致議決を受けて、中谷元衆議院議員、中西哲参議院議員、尾崎高知県知事、宿毛市長、宿毛市議会議長、地元県議、商工会議所会頭で防衛省への要望活動を展開しました。

岩屋防衛大臣、統合幕僚長、海上幕僚副長、航空幕僚長、陸上幕僚長、防衛事務次官、大臣官房長、整備計画局長に対して、先の7月豪雨時の自衛隊の活動に対して感謝を申し上げ、新防衛大綱において、統合運用能力評価の結果を踏まえ、『南西地域の防衛態勢の強化を始め、海上優勢及び航空優勢の確実な維持に向けた防衛力整備を優先することとし、幅広い後方支援基盤の確立に配慮しつつ、機動展開能力の整備も重視する』とされ、宿毛地域は、地勢的条件を備えており最適の候補地であり当地域の活用について要望いたしました。

2018年11月12日

県民文化ホールで開催された決起大会に参加いたしました。

功労者表彰の後、特別講演として兵庫県警暴力団対策課の警部による、日本最大の指定暴力団6代目山口組が分裂しいわゆる「三つの山口組」による対立抗争に対する兵庫県警の取り組みについて講演がありました。

地域住民が組事務所前でパレードし、組事務所の使用停止訴訟・撤退に追い込んだ淡路島の事例等が詳しく説明されました。

わかりやすい暴力団排除対応の寸劇もあり、その対応方法が実例で理解することができました。

雨の為、パレードは中止となり警察音楽隊による演奏会で幕をとじました。

2018年11月11日

石破茂衆議院議員をゲストに迎え、山本有二国政報告会が新ロイヤル四万十ホテルで開催されました。

幡多地域でのイベントがたくさん重複している状況でしたが、首長はじめ議会議員・経済界のたくさんの皆さんを迎えて盛大に開催されました。

今後の地方活性化の熱い思いを聞くことが出来ました。

夕方からは、郵便局長会の会議に出席します。

2018年11月9日

昨日の自民党政調会長への要望事項を各省庁へ個別に要望活動を行いました。

国土交通省では、港湾局・海岸・治水の担当課が一同に揃っての高知市の3重防護について説明を受けることが出来ました。

続いて、農林水産省に移動し偶然にも吉川農林水産大臣に直接要望することが出来、詳細は地元選出高野政務官と意見交換いたしました。

最後に、厚生労働省において地域医療計画課長に対して、災害時における医療救護体制の強化(DMATの計画的な養成)ついて要望いたしました。

午後より、自民党本部に移動し地震・津波対策を考える都道府県議会議員連盟の勉強会に参加しました。
議連においては、内閣府より今年改正された災害救助法について説明を受け、制度の理解を深めることが出来ました。

2日間の中身のある要望・研修に参加することが出来た。

最終便の飛行機で帰りましたが、夜遅くなったので高知宿所に泊まりました。

宿毛はまだまだ遠いですが、17日には片坂バイパスが開通です。 楽しみにしています。

 

2018年11月7日

自民党県議団政務調査会での国会議員、各省庁への陳情

自民党本部で岸田政務調査会長に、中谷・福井代議士に同行いただき、県内の課題を3つに絞り込み

①南海トラフ地震対応の高知湾港3重防護対策

②医療資源が絶対的に不足する事態を回避するための災害時における医療体制の強化(DMATの計画的な養成)

③農業振興に係る産地パワーアップ事業の継続と予算の確保

についての陳情を行いました。

国会議員会館移動し、県選出自民党国会議員への要望活動

山本有二事務所においては、国土交通省鉄道局幹線鉄道課課長補佐・係長に新幹線の整備手法について説明いただき、新幹線鉄道網の現状と同行について勉強する機会となりました。

2018年11月2日

11月に入りました。

クールビスも終了し、本日からネクタイも着用となります。

午前中は、県議会自民党会派の議員総会に参加し、午後より「高知県戦没者追悼式」に出席致しました。

今年は、戦没者の孫世代、曽孫世代も参加され新たな戦没者追悼式と成っております。

戦争の惨禍を二度と繰り返さないためにも、戦争の記憶を風化させることなく、次世代に継承していくこと、それが今ここに生きている私たちに課せられた重要な使命であります。

今年は平成最後の戦没者追悼式であり、来年5月には、戦争体験のない新天皇が即位されます。