2017年5月30日
2017年5月29日
1.果樹試験場
2.エコサイクルセンター
3.畜産試験場
4.茶業試験場
5.中央西林業事務所
平成23年に竣工し、管理型最終処分場として開業したエコサイクルセンターにはじめて現地視察に訪問することが出来た。
管理型処分場と医療廃棄物を処理する施設で構成され、特徴として屋根付き、無放流が特徴である。
埋め立て容量111,550m3であり、現在77,510m3の処分実績で約52%まで来ており当初計画の倍のスピードで進んでおり、新たな処分場について検討が開始されております。
昨年の8月に埋め立て廃棄物からの発煙があり、遮水シートの補修・埋立方法の変更・発煙した事業者からの鉱さいの受け入れの中断し、原因及び再発防止と安全な埋立管理について方策を整理し実行する対応としている。
発煙原因と推測されている金属成分は発見されず、原因究明にはまだ時間がかかるとされ、該当する排出事業者は自社保管が継続中である。
2017年5月27日
5月25日
1.病害虫防除所
2.農業技術センター
3.嶺北林業振興事務所
4.(株)トリムエレクトリックマシナリー
5.正和木材
高知県の農業に関する最先端の研究活動を視察いたしました。
写真撮影不可の施設もあり、新施設園芸システムの普及促進に関する研究が進んでおりました。
先進企業視察において、2社を視察いたしました。
その説明・視察において、電解水素水整水器を自分も使って見たくなりまして早速注文させていただきました。
5月26日は、安芸市・室戸市への調査でした。
1.安芸農業振興センター
2.安芸林業事務所
3.室戸漁業指導所
4.海洋深層水研究所
県下でも最も環境制御技術を導入が進んだ地域であり、年間1千万円を超える所得を得ている農家も存在するそうであります。
林業については、林内路網密度がha当たり県下平均が31mに対して20.8mと低く、原木増産に向けて路網整備が課題となっております。
漁業については、昨年は水温の低下が影響し大型定置網においても過去10年で最低の水揚げとなっている。
金目鯛釣りについても、同じく過去最低となっているが、1隻の漁船の水揚げはあまり変化していないが出漁数が減少している。
漁業後継者の確保が課題であります。
来週は、29日佐川方面
6月1日〜2日 幡多方面となっております。
2017年5月19日
2017年5月18日
2017年5月16日
2017年5月15日
2017年5月14日
2017年5月12日
出先機関調査2日目となりました。
1.牧野植物園
長江圃場が浸水想定区域にあり、希少な植物も次世代に残すためにも移設が必要な課題がありました。
植物園では、通常見学出来ない標本保管庫・薬用植物研究施設を見学することが出来、県の現在の取り組みを調査いたしました。
2.森林技術センター・林業学校
センターの研究課題の概要・研究成果
林業学校の現在の状況・大学校への取組・CLT工法による校舎建築状況を調査することが出来ました。
3.中央東 農業振興センター 林業事務所
4.内水面漁業センター
鮎の人工種苗・天然鮎親魚養成・ウナギ生息状況・その他について最新の研究状況を調査
河川についても、地球温暖化の影響により遡上稚鮎のふ化日が12月以降に産卵され、ふ化したものが翌年の3月以降の遡上にかなり貢献している状況を知ることが出来た。