商工農林水産委員会出先機関調査2日目

2017年5月12日

出先機関調査2日目となりました。

1.牧野植物園

長江圃場が浸水想定区域にあり、希少な植物も次世代に残すためにも移設が必要な課題がありました。

植物園では、通常見学出来ない標本保管庫・薬用植物研究施設を見学することが出来、県の現在の取り組みを調査いたしました。

2.森林技術センター・林業学校

センターの研究課題の概要・研究成果

林業学校の現在の状況・大学校への取組・CLT工法による校舎建築状況を調査することが出来ました。

3.中央東 農業振興センター 林業事務所

4.内水面漁業センター

鮎の人工種苗・天然鮎親魚養成・ウナギ生息状況・その他について最新の研究状況を調査

河川についても、地球温暖化の影響により遡上稚鮎のふ化日が12月以降に産卵され、ふ化したものが翌年の3月以降の遡上にかなり貢献している状況を知ることが出来た。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です