2015年8月29日

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27日に参議院議員会館会議室において、道路財源確保を求める都道府県議会議員の会勉強会が、国土交通省幹部並びに関係国会議員の出席を頂き開催されました。

自民党道路調査会長 山本代議士の地元として、高知県議会からは7名の議員で参加いたしました。

国土交通省から、平成28年度道路関係予算概算要求の概要について対前年度比116%4兆450億円の説明がありました。

又、現在取り組んでいるETC2.0のシステムについても説明もされました。

会合の後、議員会館の県関係議員への要望をいたしました。

2015年8月26日

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幡多土木宿毛事務所にて、市議会議員と合同で宿毛市街地における河川・海岸堤防の地震津波対策勉強会に参加しました。

予想される長期浸水に対応するため、事前対策として堤防の止水対策・液状化対策について説明を受けました。

約2.4mの地盤沈降に対して、防潮堤についても平均潮位+余裕高(50cm程度)の止水対策を実施する。

松田川堤防については、鋼矢板を約20mを設置し耐震化された堤防をL1(宝永南海地震クラス津波防御)津波高さまで、粘り強い堤防を整備する。

松田川橋より上流右岸約1500m、左岸約1200mが対象範囲である。

松田川堤防については、平成27年後半に着手、新田海岸については平成28年年度から着手予定であり平成31年度に完了する計画である。

 

2015年8月21日

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毎年、延光寺の夏大祭には有名な楽器奏者・芸人をお招きいただき、地域住民に本物の芸を見る機会を与えていただいております。

今年も、第1部の東中学校吹奏楽部の演奏に続き、第2部は『ミニ寄席』として柳家やなぎ師匠・林家二楽師匠・江戸家小猫師匠の本物の芸を堪能することができました。

 

2015年8月20日

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新人議員研修で、東京の砂防会館に来ています。

講演1  地方議会    期待と課題

講演2 地方自治の母国に優る我が国の地方自治.財政制度

講演3  議会運営の基礎

しっかり学んで帰ります。

2015年8月19日

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四万十市役所にて、協議会による知事への要望・回答の会に参加いたしました。

多岐にわたる地域の要望に対して、尾崎知事は誠心誠意丁寧に区長さんに回答しておりました。

幡多地域の課題は、道路整備関係がまだまた多くすべての箇所に対して十分ではありませんが、改良促進の約束をいただきました。

大月町の安満地地区より、廃船の処理についての要望がありました。

漁港では、空き家対策と同じくらい大きな問題であることを認識いたしました。

2015年8月7日

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宝照水産のファインバブルについて

0.1mm以下の泡を発生させることをファインバブルに分類される。

この泡により、溶存酸素を上げて養殖魚の貧酸素状態を解消するために使用している。

まだまだ農業分野でも、展開が期待されている。

高知高専発の官民連携・テクノフェローの第1号の取り組みであったそうである。

発生装置は、動力もなくバルブ部の水流によって発生する単純な構造であるが、内部の経路形状にはノウハウが詰まっておりました。

高専oBとしても、この取り組みの成功を応援しております。

2015年8月6日

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8月6日 宿毛・三原地区の自民党政務調査

グリーンエネルギー研究所

経営状況  発電量 計画416万kwh 対して 5月78%  6月80% 年内にはフル稼動の達成見込みである。

原材料としては、一般材90%  未利用材10%  計画では未利用材80%一般材20%であり、FITの買取価格が未利用材32円、一般材24円であり価格の有利な未利用材の調達率を上げることが課題である。

残念ながら、高知の発電所への幡多地域の未利用材が搬出されている、現在は愛媛県の製材所の一般材に支えらている。

 

四万十みはら菜園

社長より創業時の経緯、経営努力、人材育成について

45名の社員数で、土日は全休であり毎年慰安旅行も開催している。

村内での雇用に取り組み、カゴメの許可を受けて商品の製造販売する会社も立ち上げている。

2015年8月3日

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建設業協会幡多地区連合会の土木部への要望

幡多地区での災害復旧工事における総合評価方式入札の地域点について、更なる加点の必要性について土木部に対して地元選出3県議が同行して、要望いたしました。

災害時の地元業者の必要性は、土木部も十分に意識しており対応の協議に入る確約をいただきました。

 

2015年8月3日

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日曜日久しぶりに、休日になりましたので剣山に登山をいたしました。

ダイエットになる登山をできる日は、取り組みたいと思っております。

しかし   きつい