城西館にて、福井てる代議士の議員生活15周年を迎え国政報告会が開催されました。

ゲストは、前農林水産副大臣　吉川貴盛代議士によりまして、TPP交渉り現状についても言及した講演がありました。

つづいて、国政報告について福井代議士より『地方創生のキーワードは、真正面からふるさとと向き合うこと』として思いのこもった報告がありました。

最後に、次期参議院選挙全国比例候補予定の中西哲さんより、大変力の入ったご挨拶がありました。

高知県代表として、全国比例の勝利をと会場全体が盛り上ることが出来ました。

25日、尾崎知事2期目最後の定例会が開会いたしました。

知事の提案理由説明においてこの8年間について、人口減少がもたらす負のスパイラルとの戦いと南海トラフ地震をはじめとする数々の自然災害から県民の命を守る戦いという、二つの根本的な課題との闘いであったと総括。

人口の将来展望の目標達成を目指して速やかにスタートととして、総額66億3千万円の補正予算など39議案を提出されました。

一般質問は、10月1日・2日・5日　　予算委員会　10月6日　常任委員会　10月7日〜13日　閉会日　10月15日の日程です。

詳しくは、高知県議会のホームページを参照ください。

2014年6月・2014年11月・2015年6月に土佐くろしお鉄道工業団地駅付近で、女子高校生・工業団地女子工員に対する痴漢露出行為が発生し、工業団地内の街灯設置について工場長会を中心に取り組みがされております。

本年度、メイン道路沿いと駅付近・物流センター沿いに15基の街灯が設置される予定です。

来年度は、残りの路線についても設置し、消火栓への消火設備庫も自主防災の予算を活用して設置することを、工場長会会長から経過と県との協議経過と県への要望についてお聞きしました。

広田一参議院議員・加藤県議・岡崎市議会議長・中平前市議会議員とともに、西町の敬老会へお邪魔致しました。

この西町地区では、毎年50名位の参加者で婦人部のまかないによりまして、敬老会を実施しているそうです。

カラオケ機械も、急遽修理業者を呼ぶというハプニングもありましたが、大変にぎやかな敬老会でした。

地元の平田生小学校より運動会のご案内をいただきました。

子供達が小学校に関係しなくなると、学校行事などへの関わりが少なくなります。

地域も、もっと学校への関わりを積極的に出来るような風土・仕組みへの工夫の必要性を実感します。

9月18日、日本版CCRCで描く地方創生について安倍首相も訪問された、シェア金沢に政務調査をすることが出来ました。

高齢者、障害をもった子供、障害者、学生が多世代コミュニティーを形成し、積極的に地域社会に貢献できる先進的な新しい手法を調査いたしました。

次に、佛子園に移動し白山市、金城大学と連携し、人と人が直につながり、支え合う地域コミュニティとして、近隣の新興住宅とも交流にも取り組み、3km圏内に障害者就労支援、児童支援、居宅及び地域生活支援、高齢者支援等配置し、地方創生推進への組織連携に取り組む手法を調査することが出来ました。

九谷焼窯跡展示館を訪問し、住宅街から発見された昭和１５年まで使用されていた窯跡の保存について調査することが出来ました。

そして、最終日に兼六園を訪問し見学、歴史博物館・石川県立美術館が周辺にあり２時間ではゆっくり見ることが出来ませんでした。

福井県庁にて、全国学力調査中学校で１位の福井県の教育について調査いたしました。

福井県の教育を支える基盤

①　当たり前のことを当たり前に行う風土

「毎日の宿題」「毎日の運動」「先生への信頼」

②　学校、家庭、地域で子供たちを育てていこうという風土

福井県独自の少人数教育の推進

福井独自の学力調査の実施　A問題　B問題　に続き入試制度改革への対応として、C問題(チャレンジ問題)への取り組み

福井型１８年教育等様々な独自施策を調査することができました。

板井市立春江小学校を訪問することができました。

丁度掃除の時間でありましたが、福井県の特色でもあります無言清掃の状況を見ることが出来ました。

福井型少人数教育の支援員の配置・少人数指導教員の配置、県費では十分でないところを市費の支援員の配置の実態等、たいへん充実した調査が出来ました。

9月２日～４日まで総務委員会の県外調査として富山県・石川県・福井県を訪問いたしました。

北陸新幹線に乗車し、あっという間に富山市に到着する便利さを体験いたしました。

平成２７年度の全国学力テスト小学校・中学校ともに４位の、富山県庁で全国トップレベルの教育を調査することができました。

とやま型学力向上総合推進会議として、①授業改善②学習習慣・生活習慣の定着③市町村の取組みへの支援を柱に「確かな学力」の育成に取り組んでおりました。

次に、富山県の代表的な進学校の高岡高校を訪問いたしました。

明治３１年創立の大変歴史のある高校であり、探求学科の教育についても理数系・文系両方で取り組んでおりました。

スーパーグローバルハイスクールの指定を受け、ふるさとに誇りと愛着を持ったグローバル・リーダーの育成に取り組んでおりました。