2018年12月27日

来年度宿毛市でトライアスロン大会の企画が進行中であり、宿毛市長と市議団有志とともに今治市にあります、創部20周年の歴史のある日本食研実業団トライアスロン部を訪問し、大沢会長をはじめ鈴木部長、佐藤コーチ兼選手、平松コーチ、石塚選手、古山選手の国内トップクラスの選手と意見交換することが出来ました。

2018年12月26日

自民党政調会による、4708億円4.4%増の来年度予算について説明を受けております。

様々な新規事業、拡充事業について丁寧な説明により勉強しております。

中でも、土木部の県単による河川改修費、砂防単独事業費の大幅な増額しており評価しております。

危機管理部についても、豪雨災害対応予備事業費として、新規に約4億円が計上されておりスムーズな緊急対応が期待出来ます。

2018年12月8日

12月6日に12月定例会が開会いたしました。

今定例会は、

12月 6日 開会

12月11日 代表質問

12月12日一般質問

12月13日一般質問

12月14日常任委員会

12月17日常任委員会

12月18日常任委員会

12月20日閉会日

となっており、12月12日水曜日10時より一般質問に登壇いたします。

質問内容

1 知事の政治姿勢について                 (知 事)

(1) 緊急防災・減災事業債制度の恒久化が必要と思うが、どのように取り組んでいるのか聞く。

(2) 交付金事業の個別補助化について、どのように評価しているのか聞く。

(3) 四国8の字ネットワークの早期整備促進について、どのように取り組んでいくのか聞く。

(4) 第3期産業振興計画のバージョンアップに対して、どのように取り組んでいくのか聞く。

2 災害への対応について

(1) 的確に避難行動に結びつけるためにどのように取り組んでいくのか聞く。  (危機管理部長)

(2) 異常気象時通行規制区間の指定及び運用について、どのように取り組んでいるのか聞く。(土木部長)

(3) 過去最大規模の林地荒廃災害に対して、今後どのように迅速かつ計画的な復旧に取り組んでいくのか、聞く。(林業振興・環境部長)

(4) 養殖魚への影響が懸念される林地荒廃について、どのように計画的な復旧に取り組んでいくのか聞く。(林業振興・環境部長)

(5) 排水ポンプ車の導入の必要性及び市町村の導入に対する支援策について所見を聞く。(土木部長)

(6) 7月豪雨によって著しく荒廃した渓流における砂防堰堤等の整備の必要性について所見を聞く。(土木部長)

(7) 県として、災害に強い職員の育成について、市町村の危機管理職員の能力向上も含めてどのように取り組んでいるのか聞く。(危機管理部長)

3 公共工事の平準化について(土木部長)

(1) 本県の公共工事の平準化率と推移についてどのように評価しているのか聞く。また、数値目標をどのように設定して取り組んでいるのか、併せて聞く。

(2) 市町村の公共工事の平準化について、県としてどのように取り組んでいるのか聞く。

4 宿毛佐伯フェリー航路について         (中山間振興・交通部長)

(1) 現事業者による宿毛佐伯フェリー航路再開の可能性について、どのように評価しているのか聞く。

(2) 宿毛佐伯フェリー航路の維持について、どのように取り組んでいくのか聞く。

5 公共施設の高台移転について

(1) 移転を必要とする幡多土木事務所宿毛事務所の将来の予定地として、宿毛市の公共施設高台移転計画に参画し用地を確保することが必要と思うが、県として、宿毛市とどのように協調して取り組んでいくのか、所見を聞く。(知 事)

(2) 高台移転も視野に検討を進めている宿毛署について、宿毛市が整備を決定し取り組んでいる高台用地を確保し移転計画を進めることが必要と思うが、所見を聞く。 (警察本部長)

6 桧A材の積極的な活用について         (林業振興・環境部長)

桧A材の積極的な活用についてどのように取り組んでいるか聞く。

7 沖ノ島における漁業用燃料の供給体制の維持について (水産振興部長)

離島という条件不利地域における、漁業活動に不可欠な燃料の供給に対して、どのように支援していくのか聞く。

 

 

2018年12月3日

県議2名・市議6名の参加をいただき、自民党宿毛支部と宿毛地区建設協会との意見交換を行いました。

協会側からは、永年の厳しい経営環境が続き極端にスリム化した状態から事業増に転じたために、担い手不足、技能継承の途絶、災害時対応のマンパワー不足などの問題について報告がありました。

続いて、地区内の要望の多い事業について詳しく説明がされ有意義な意見交換となりました。

 

2018年12月1日

宿毛市平田地区の担い手農家が中心となり、地域の農地維持に取り組むために「農事組合法人平田の百姓屋」が本日成立の運びとなりました。

平田地区の若者の取り組みを応援していきたいと思います。