2017年5月29日
1.果樹試験場
2.エコサイクルセンター
3.畜産試験場
4.茶業試験場
5.中央西林業事務所
平成23年に竣工し、管理型最終処分場として開業したエコサイクルセンターにはじめて現地視察に訪問することが出来た。
管理型処分場と医療廃棄物を処理する施設で構成され、特徴として屋根付き、無放流が特徴である。
埋め立て容量111,550m3であり、現在77,510m3の処分実績で約52%まで来ており当初計画の倍のスピードで進んでおり、新たな処分場について検討が開始されております。
昨年の8月に埋め立て廃棄物からの発煙があり、遮水シートの補修・埋立方法の変更・発煙した事業者からの鉱さいの受け入れの中断し、原因及び再発防止と安全な埋立管理について方策を整理し実行する対応としている。
発煙原因と推測されている金属成分は発見されず、原因究明にはまだ時間がかかるとされ、該当する排出事業者は自社保管が継続中である。