2019年5月18日

大月町でマグロ養殖の事業を展開している水産業者が、宿毛湾の水産物の輸出に対応した国際衛生管理に準拠した水産加工場が落成竣工式を、尾崎知事・桑名県議会議長の御臨席のもと執り行われました。

マグロのみならす゛ブリ・真鯛の加工も予定されており、水産物の輸出拡大が期待されております。

又、マグロ養殖の餌についても、これまで県外から搬入が主でしたが、巻き網漁で地元での餌を確保し冷凍保管できる施設も併設されております。

宿毛湾の水産業の活性化が大変期待されております。

高知海洋高校ツナガールによるマグロ解体ショー