2018年10月24日

幡多郡内の6社の製材事業体で構成する西部木材センターの、創立45周年記念市が開催され視察と関係者との意見交換をすることが出来ました。

県外からも、たくさんのバイヤーも毎回参加がある、歴史ある木材センター市であります。

おもに桧の役物を中心に月2回の市の開催であり、愛知・岐阜などの東海地域へ役物定期便を発送しています。

今年は、7月豪雨災害の影響で原木価格の上昇があり、製品単価は横ばいであり製材事業者も大変苦戦している現状をお伺いした。