四国の電力に関する会派政務調査

2017年11月27日

本日は、本川揚水発電所及び高知分水第1発電所を調査することが出来ました。

分水第1発電所は、四国でもトップクラスの発電コストの有利な発電所に位置付けられており、水源は吉野川よりの高知分水であり、分水第1より第4まで無駄なく活用されております。

今回視察の第1発電所は、既存施設が地滑りの危険があり発電所の地下への構築の工事が完成した施設であります。

次に、本川揚水発電所については原子力発電の夜間電力で揚水の想定しておりましたが、現在は太陽光発電の余剰電力で昼間も、稼働する時期がある事実をしりました。

柔軟に起動できる揚水発電の有利性を視察できました。

明日は、坂出火力発電所を視察出来る予定です。

 

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です