2月6日 伊方原子力発電所安全対策調査
新規制基準の新しい考え方に基づいた安全対策について調査致しました。
竜巻対応による資機材の固定、森林火災対応のコンクリート吹き付け法面、基準地震動によって生じる最大加速度による設計(原子炉格納容器天端約5400ガル)、これまでの緊急時訓練実施時の課題への対応、1号機廃炉措置計画について等調査することができた。
中でも、通常は見学出来ない使用済み燃料プールスペースへ入り、水深12mのプールの中で使用済み燃料が保管されている状況を調査することが出来た。
2月7日 松山市の原子力保安研修所調査
運転訓練、保修訓練の実施状況
シュミレーター訓練施設、保修訓練用の大訓練室等、世界最高水準の安全性を目指した人材育成について調査することができた。
コメント
コメントを残す