高知大学海洋コア総合研究センター
高知大学大学院 総合人間自然科学研究所
安田 尚登 教授による、メタンハイドレート開発の現状と将来、地域としての準備についての講演に参加いたしました。
現状として、(フェーズ2まで)1.生産手法開発(減圧法)2.海洋産出試験の結果と課題
今後の展開として、長期安定生産技術の確立・生産時のイメージ、平成28年から平成30年にかけて(フェーズ3)、民間において実用化を目指す。
地域としての準備として、四国ではその天然ガス利用についての展開はあまり期待できない、天然ガス改質(GLT)についてこの西南地域においても大いに可能性を秘めている。
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