19日、土佐くろしお鉄道を支援する県議の会が開催され、現在の経営課題について会社幹部・交通運輸政策課より説明があり、意見交換が行われました。

平成26年度営業損益は、3億6千8百万円の赤字であり、県と市町村による経営助成金により収支均衡決算としているが、この基金の残高が中村宿毛線で4900万円ごめんなはり線は11億3700万であり、中村宿毛線の資金不足対策が待ったなしの状況になっております。

中村宿毛線については、大変厳しい状態にあります。